1988-05-12 第112回国会 参議院 建設委員会 第13号
国土庁防災局長 三木 克彦君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設省都市局長 木内 啓介君 建設省河川局長 萩原 兼脩君 建設省住宅局長 片山 正夫君 事務局側 常任委員会専門 員 荒木 正治君 説明員 大蔵省理財局国 有財産審査課長 川又新一郎君
国土庁防災局長 三木 克彦君 建設大臣官房長 牧野 徹君 建設省都市局長 木内 啓介君 建設省河川局長 萩原 兼脩君 建設省住宅局長 片山 正夫君 事務局側 常任委員会専門 員 荒木 正治君 説明員 大蔵省理財局国 有財産審査課長 川又新一郎君
○説明員(川又新一郎君) お答えいたします。 お答えの前にちょっと申し上げたいのでございますが、売った土地の面積でございますが、委員は五・一ヘクタールと言われましたけれども、五千百九十平米でございます。 それから売却価格でございますが、建物を含めまして六十三億二千百万円でございます。
○説明員(川又新一郎君) お答えいたします。 現在、国有地を大蔵省が所管しているわけでございますが、その中で再開発用地に用立てられるものがあるかどうかという御質問でございますけれども、国有地はそもそも国の用に供するというのが基本でございまして、長期的に見ましても国の用に供しないというもののうちから公用、公共用の用に供する、これを優先的に供するというのが私どもの施策になっております。
荒木 正治君 説明員 警察庁刑事局捜 査第一課長 廣瀬 権君 警察庁刑事局捜 査第二課長 垣見 隆君 総務庁行政監察 局監察官 松田 隆利君 公安調査庁総務 部長 緒方 重威君 大蔵省理財局国 有財産審査課長 川又新一郎君
○説明員(川又新一郎君) ただいま小川委員の方からお話がありましたとおりでございまして、本地国有地は国が交換によって戦前取得したものでございますが、取得のときに既に学租財団名義の建物が上に建っておったわけでございます。この学租財団は、民法三十四条法人でございますが、台湾にございました法人でございまして、我が国が戦争におきまして敗戦となりましたのでその実体を失ったものでございます。
自治大臣官房審 議官 森 繁一君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 外務省中近東ア フリカ局審議官 久米 邦貞君 大蔵大臣官房参 事官 森田 衞君 大蔵大臣官房企 画官 川又新一郎君
○説明員(川又新一郎君) 大蔵省でございますが、ただいま総務庁の方からお話がございましたように、国の関与と申しましても、どのようなものをこれに含めるのか、あるいはどのような態様をもってこれを一件と数えるのかというような問題がございまして、今基準をつくっていただいているようでございますので、それの提示を受けましてから大蔵省といたしましても適切に対処してまいりたいというふうに考えております。